テストで緊張しない方法!誰でもできるたった1つの思考法

テストで緊張しない方法大学
miniさん
miniさん

テストで緊張しちゃう。

緊張でおなかが痛くなる。

 

こういった悩みを解決します。

緊張する理由が分かれば、緊張しないための対策ができます。

 

僕は緊張せずにテストに臨んだおかげで、GPA3.8をとれました。

そんな僕の思考法を伝授します。

 

誰でもできる思考法なので、ぜひ目を通してみてください。

緊張しないための方法

選択

テストで緊張しないための方法、それは。。。

 

”実力以上の力は出ない”と考えることです。

緊張してしまう原因

多くの人が緊張してしまう原因は実力以上の力を出そうとしているからです。

 

当然、実力以上の力は出ません。

どちらかというと、実力の8割くらいしかでませんよね。

 

こういった思考が無意識のうちに緊張につながってしまっているのです。

緊張するデメリット

実力以上の力を出そうとするがゆえに緊張してしまって、結果的に実力の半分しか出せなかったなんてのはよくあることです。

 

さらに、緊張しすぎるとテスト前日にも影響が出て、食欲がなくなったりもします。

そのせいで、体調を崩してテスト本番のコンディションは最悪なんてこともありますよね。

 

適度な緊張はプラスになることもありますが、基本的に緊張というのはマイナスにしかなりません。

ミスするかもという不安

勉強
miniさん
miniさん

いくら実力しか出ないとはいっても、ミスするかもしれないし。

ミスしないようにしようと思うと緊張しちゃうよ( ;∀;)

 

確かにそうです。

これには僕もかなり悩まされました。

 

しかし、こう思ってしまう人はそもそもの考え方を間違えています。

 

ミスも実力のうちです!!

 

ミスをしないためにはそれなりの練習が必要です。

実践に近い練習をする

ミスを減らすためにはできるだけ本番に近い環境で練習してください。

本番に近い環境を作るには

 

  • 時間配分
  • 本番に近い問題
  • 時間帯

 

時間配分

1つ目は時間配分です。

当然ですが、本番と同じ時間配分にして制限時間を設定してください。

 

本番のテスト中に休憩時間はないので、本番と同じようにぶっ通しで取り組んでください。

本番に近い問題

2つ目は本番に近い問題形式で練習することです。

 

定期テストであれば過去問、資格試験であれば本番に近い問題集を使ってください。

時間帯

3つ目は時間帯です。

これは結構気づいていない人も多いのですが、意外と大事です。

 

人によって朝は頭が働かなかったり、昼食後は眠くなったりしますよね。

 

テストの時間は自分では選べないので、ここも対策しておく必要があります。

テストを楽しむために

嬉しい

変人だと思われそうですが、僕はテストが楽しみでした。笑

 

こういった思考に持っていくにはしっかりと準備をしないとダメです。

目安は、どんな問題が来ても解けるぞ!くらいです。

 

とはいってもこのレベルまで持っていくのはなかなか難しいです。

テスト前に少し勉強したくらいではムリです。

講義を大切にする

学生の方はぜひ毎日の講義を大切にしてください。

 

あまり勉強しているイメージはないけど毎回いい成績をとる人というのは決まって講義を大切にしています。

 

効率よくいい成績をとれるかどうかは講義の受け方にかかっています。

GPA3.8の僕が明言しておきます。

 

僕がやっていた講義の受け方をこちらでまとめているので参考にしてください。

計画的に勉強する

Toeicや簿記などの資格試験の勉強は自分で計画的に進めないといけません。

 

やらないといけないと分かっているけどなかなか進まない。

こういう人も多いと思います。

 

そんなときは「結果目的」「行動目的」を明確に持つことをオススメします。

詳しくはこちらで紹介しているので参考にしてください。

テストを楽しむ

このように勉強して解けない問題がないと思えるレベルまで来たらテストを楽しむことができます。

 

この気持ちはここまで勉強したことがある人にしか分からないので、ぜひ一度どんなことでもいいので本気で打ち込んでみてください。

 

ここまで勉強したのに実際にテストを受けてみて解けない問題があったら、自分に足りていない部分を知ることができるってことで、プラスに考えましょう。

 

ポジティブに考えたことで結果もついてくるということはよくあります。

まとめ:本番は実力の8割しか出ない

まとめ

本番は実力の8割しか出ない。

テストで緊張しないためにはこれを忘れないことです。

 

8割でも目標点に届くくらいの勉強をしておきましょう。

 

これを参考にしてテストに強くなってください!

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