GPAが低くてヤバい…
いつも一夜漬けの勉強になって結局テストもできない…
こんな悩みをお持ちの学生のみなさん、必見です!
講義中の意識を変えるだけで、効率よく成績を上げることができます。
家での復習は必要ありません。
実際に僕が試したところ、1年間でGPAを2.8から3.8に上げることに成功しました。
この方法を実践してあなたも成績アップです!
GPAを上げるための方法2つ
GPAを上げるために必要なことは下記の2つです。
テスト前に過去問を解く
具体的な方法については
テスト前は軽く復習して思い出したら、あとはひたすら過去問を解きます。
大学のテストは過去問と同じ問題が出題される確率がかなり高いので、GPAを効率よくあげるために過去問は必須です!
講義中にテスト勉強する
GPAを上げるためには、全ての教科でよい成績をとることが必要です。
そんなこと言っても科目数も多くてなかなかテスト勉強の時間がとれないよ!
そうです。大学生には時間がないんです。
短時間でよい成績をとるためには効率よく勉強することが必要です。
そのためには、講義中にテスト勉強を終わらせちゃえばいいんです!
テスト勉強って「理系科目であれば理解すること」、「文系科目であれば暗記すること」ですよね。
これを講義中にやってしまおう!という作戦です。
具体的な方法は次で説明します。
講義中にテスト勉強するコツ
講義中にノートもとって理解も暗記もするって無理だよ、、、
確かにいきなり言われても難しいですよね。笑
でも安心して下さい!
僕が使っていた方法をお伝えします!
パターン1: 黒板で行われる講義
教科書に書き込む
できる限り理解・暗記することに集中するために教科書を買ってそこに書き込んでいきましょう。
板書のほとんどは教科書に書かれているので、教科書に載っていないちょっとしたことを書き込むことだけでOKです。
教科書がない場合
教科書があれば上記の方法でいいのですが、中には教科書がない講義もあります。
その場合は理解・暗記しながらノートをとらないといけません。
とはいえ、教授はしゃべりながら同じ量の板書をしているので、あなたにもできるはずです。
最初は難しいですが徐々に慣れていきましょう。
どうしても難しい場合は理解することに集中して、ノートをとれなかった部分は友達に見せてもらうのもありです。
パターン2: スライドで行われる講義
配布されるレジュメに書き込む
教科書に書き込む場合と同じで、理解・暗記に集中できるようになります。
また、レジュメが配布されない場合でも、講義の最初に紹介される参考書を基にスライドを作成している場合が多いです。
その場合は、その参考書を購入して書き込みましょう。
レジュメも教科書もない場合
この手の講義は最もやっかいです。
スライドに書かれていることを全てそのままノートにとることはやってはいけません。
どんなにノートをとるのが速くても置いていかれてしまいます。
また、ノートをとることに集中しすぎて理解・暗記がおろそかになります。
【対策1】スマホでスライドを撮影してそこに書き込む
スマホでスライドを撮影してアプリを使って書き込むのもありです。
使えるものは何でも使っていきましょう。
【対策2】話のポイントだけをノートにとる
これは今回紹介した中で最も難しいです。
これは社会に出れば必ず必要になる能力です。
例えば、スライドを使って行われる会議でレジュメがない場合にはポイントだけを押さえてメモをとる必要があります。
また、口頭で話を聞いた時には、必要な情報だけを選んでメモする必要があります。
このような場面は就活でもよくあるので、できるようにしておくとよいです。
講義中に眠くなってしまう
やることは分かったけど、眠くなっちゃうんだよね。。。
睡魔は学生にとって最大の敵です。
そんなあなたに向けて、眠くならない方法を伝授します。それは、
頭を使いながら講義を受ける!!です。
思考停止してなんとなく講義を受けていると眠くなります。
無駄な講義は寝てもOK
講義の中には、教科書を淡々と説明しているだけのつまらない講義もあります。
そんなときは思い切って寝るのもありです。
そもそも睡眠時間が足りていない場合はどれだけ頭を使っても眠くなります。
本当に集中しないといけない講義で寝ないためにも、無駄な講義で寝ておくのもひとつの手です。
ちなみに、理想の睡眠時間は7時間以上です。
足りていない人は、生活リズムを見直してみてください。
GPAを上げるためには講義を有効活用する
大切なのは頭を使いながら講義を受けることです。
これができるようになれば、家での復習なしで成績を上げることができます。
成績が上がる頭の使い方
頭を使いながらって言われてもよく分からないよ、、、
ここまで読んだ方はお気づきかもしれませんが、説明したのはノートの取り方だけで、理解の仕方や頭の使い方は説明していません。
実はここが一番大切で、理解の仕方や頭の使い方は人それぞれ違うので、できれば自分で試行錯誤しながら「頭の使い方」を身につけていくのがベストです。
最初の一歩だけ教えます
ですが、どうすればいいか分からない。。。という方もいると思います。
そんな方に向けて、ちきりんさんという方が「頭の使い方、いわゆる論理的思考」のハウツーを紹介してくれています。
オススメは、”第二章「なぜ?」「だからなんなの?」と問うこと”の部分です。ここに「論理的思考」の本質が書かれています。
※0円で上記の本を読む方法
最近は音声学習ができるアプリが増えており、Amazonが提供しているオーディブルを使えば本の内容を音声で聞くことができます。オーディブルは最初の1冊は無料で利用できるので、これを使ってみるのもありですね。
ちなみに、無料期間だけ使って有料になる前に解約もありです( ◜◡‾)
コメント