昨日あんなに寝たのに授業中に居眠りしてしまう…
こんな悩みをお持ちの学生さん!
あることを意識すれば授業中に睡魔が襲ってくることなんてなくなります。
実際に僕は、授業中に居眠りをしたことがほんとんどないですし、そのおかげでGPA3.8をとったこともあります。
この記事では、授業中に眠くなる原因と対策、さらには成績アップの方法まで紹介します。
効率よく時間を使って成績をアップさせましょう!
眠くなる原因は思考停止しているから
授業中に眠くなる原因は
思考停止しているからです。
みなさんも経験があると思いますが、ただ話を聞いているだけの授業ほど眠くなることが多いと思います。
これは、受け身の授業になっていて思考が停止してしまっていることが原因です。
じゃあ、授業中に眠くならないためにはどうしたらいいのか?
答えは簡単で、思考を停止させなければいいです。
それが簡単にできたら、苦労してないよ!!
もっと具体的な方法を教えろー!
そうですね、もう少し具体的に見ていきましょう。
寝ないための対策は考えながら授業を受けること
先ほども言いましたが、寝ないためには思考を停止させなければよいです。
では、具体的にどうやるのかを見てきます。
考えながら授業を受けよう
考えながら授業を受けることで、思考停止がなくなります。
考えるということは頭を使うということです。
例えば、数式を使う授業であれば
こういったことを考えていればよいです。
大切なのは、受け身ではなく主体的に授業を受けることです。
暗記科目の場合はどうすればいいの?
ぶっちゃけ、暗記科目は授業を聞かなくてもいいです。
基本的に暗記科目は講義を聞かなくても教科書を読めば全て書いてあります。
わざわざ、先生のペースに合わせなくても、自分のペースで勉強すればいいです。
しかし、出席点があったり、高校生の場合はサボれないので、授業中は次のことをするといいです。
真面目に授業を受けて、言われたことを素直にやる人が褒められる風潮がありますが、言ってしまえばそういう人ほど思考停止していると思います。
自分に意味のない授業であれば、授業を聞かないという選択をした方が賢いです。
それでも眠くなる人はどうすればいい?
それでも眠くなってしまう人は、単純に睡眠時間が足りていません。
睡眠時間以外にもっと節約すべき時間があると思います。
ぜひ一度自分の生活を見直してみて下さい。
寝ないための対策が成績アップにもつながる
この記事を見に来てくれた人は、授業中もしっかりと勉強して成績を上げたいという向上心のある人だと思います。
そんな人のために、成績アップの方法についても少し紹介しておきます。
成績の差=勉強効率や勉強時間の差
テストでいい点数をとれない原因として、「勉強時間が足りなかった」というのが大きいと思います。
高校にしても大学にしても、同じレベルの人が入学しているので、周りの人にできてあなたにだけできないなんてことはありえません。
つまり、成績の差=勉強効率や勉強時間の差と言っていいと思います。
寝ないための対策がそのまま成績アップに繋がる
実は、これまで紹介してきた居眠り防止策がそのまま成績アップに繋がります。
これまで、寝てしまっていた授業の時間を有効活用することができれば、勉強時間も増えるし、授業中は集中できるので勉強効率も上がります。
生活の質向上にも繋がる
授業中に効率よく勉強することができれば、友達と遊ぶ時間や寝る時間が増えて生活の質向上にも繋がります。
せっかくの大学生活なので、勉強だけして終わってしまうのはイヤですよね。
効率よく勉強して学生生活を思いっきり楽しんでください!
まとめ:居眠りしないために考えながら授業を受けよう
記事のポイントをまとめます。
学生のみなさんは、勉強に部活、バイトに恋愛ととても忙しい日々を送っていると思います。
みなさんには「勉強が忙しいからこれは諦めよう」といったことにはならないようにしてほしいです。
効率よく勉強して学生生活を思いっきり楽しんでください!
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