大学、ぼっち、つらい、、、
この記事を見ているあなたは僕の仲間ですね。笑
僕も大学時代はわりと一人で過ごしていました。
ぼっちってマイナスなイメージがありますが、僕の場合はぼっちという環境を好んで選んでいました。
幸いにも多少のコミュ力はあったので、陽キャ集団に片足を突っ込んでみたこともあったのですが、どうも居心地が悪い。。。
そして気づきました。人と群れるのが好きじゃないんだなと。
そうして、自分からぼっちになったのはいいのですが、大学生でぼっちって結構ひまなんですよね。
どうせならその暇な時間を使ってワイワイ騒いでいる陽キャを出し抜いてやりたいですよね。
この想いに共感してくれた方はぜひ読み進めてもらえると嬉しいです。
陽キャを出し抜いてやりましょう!!
ぼっちは強みになる
ぼっちであることを悪いこととして認識している人が多いですが、そんなことはありません。
ぼっちは強みになります。
その理由がこちら。
これらを順番に解説していきます。
周りに気を遣わなくていい
集団でいると誰かに合わせないといけない、というデメリットがあります。
深夜0時、明日もバイトで朝早いのに、オールボウリングの誘いが、、、
本当は寝たいけど、断ると次から誘ってもらえなくなるかもしれないしな、、、
と、しぶしぶ参加するという経験はないでしょうか?
僕はこのように誰かに合わせるということが苦手でした。
こういう誘いを断っていたら見事にぼっちになってしまいましたね。笑
自分の意見を言えなくなる
こうして周りに合わせていくうちに、自分の意見を主張することができなっていきます。
遊びの誘いくらいならいいですが、進路選択などの重要な場面でも周りに合わせるようになってしまいます。
自分の考えを主張するというのは、就職活動でとても大切なことですし、社会に出たら自分の意見を言える人と言えない人とでは大きな差がつきます。
ひとりで戦う力がつく
ぼっちだと、勉強を教えてもらえる友達もいなければ、過去問をくれる友達もいません。
短期的に見るとしんどいのですが、これを乗り越えていくことで、長期的にはかなりプラスになります。
社会ではひとりで戦える人が勝つ
いわゆる「個」ですね。
これからの時代は、会社に依存しすぎるのではなく、個人単位でスキルを磨いていく必要があると言われています。
当然ですが、個人のスキルを磨くためには、自分一人で努力しないといけません。
ぼっちを乗り越えたあなたであれば、自分一人で努力することはそんなにハードルの高いことではないはずです。
量産型は生き残れない
集団に属していると、似たような人間が増えていきます。
つまり、他の誰かでもあなたの代わりができてしまうということです。
そうならないためにも、自分だけのオリジナルを追い求めていきましょう!
使える時間が増える
友達と遊ぶ時間が少ない分、自分で使える時間が増えます。
社会人になるとやりたいことがあっても時間がなくてできなくなるので、学生のうちに自分のやりたいことを見つけて経験しておくといいです。
やりたいことがない
まずは自分がやりたいことをやることが一番大切ですが、やりたいことが見つからないという人も多いと思います。
そんな人のために、将来必ず役に立つ、大学生のうちにやっておくといいことを次で紹介します。
陽キャに勝つ方法:暇な時間を有効活用しよう
友達と遊ばないから暇な時間ができ、その時間も家でゴロゴロしてムダにしている。
これでは陽キャに対して負い目を感じてしまします。
そうならないためにも、暇な時間を有効活用して、陽キャもうらやむくらい思いっきり楽しんでやりましょう!!
そうは言っても、やりたいことなんてないっていう人も多いと思います。
そんな人は勉強をしましょう。
勉強といっても、大学の勉強とは別で、自分のスキルを高めるための勉強です。
「読む・書く・聞く・話す」を徹底的に訓練する
これは与沢翼さんが言っていたことですが、学生のうちは「読む・書く・聞く・話す」を徹底的に訓練しておくといいです。
「読む・書く・聞く・話す」 はビジネスの基礎になる
例えば、プログラミングが得意な人がどんなに素晴らしいサービスを作ったとしても、誰かに知ってもらわないと意味ないですよね。
伝えるためには、「書いて伝えるか話して伝えるか」のどちらかですよね。
「読む・書く・聞く・話す」の訓練方法
それぞれの訓練方法としてこういったものがあります。
まずは、読書や無料ブログなどの手軽なところから始めてみるといいと思います。
迷っている時間があったらとりあえず行動してみましょう!
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