大学でサークルに入って成績アップ!?実践すべき2つのポイント

向上している様子大学

大学生のみなさん、サークルや部活に入ろうか迷っていませんか? 私も4年前は同じ悩みを抱える大学生の一人でした。

結論から述べると、入った方がいいです。なぜなら、私は入ったことで成績がアップしたからです。

 

この記事では、サークルや部活に入るメリットを紹介し、それを使って成績を上げるための2つのポイントをご紹介します。

 

サークルに入っておけば仲間と楽しく活動ができ、成績も上がり、有意義な大学生活を送ることができます。

サークルのメリット:過去問が手に入る

サークルに入っておくと過去問が手に入ります。入手方法は「同じサークルに所属している同じ学科の先輩から貰う」です。

 

入手率を上げるコツとしては

①複数のサークルに所属する

②先輩との友好度を上げておく

の2点が挙げられます。

 

①複数のサークルに所属することで同じ学科の先輩との遭遇率が上がります。

②先輩と仲良くなっておくことで、サークル内に同じ学科の先輩がいなくても、先輩の友達からも過去問を入手することが可能です。

過去問で成績を上げるためにすること

過去問さえ入手してしまえばあとは簡単に成績を上げることができます。

 

大学の定期テストは高校までとは違って過去の問題が繰り返し使われることが非常に多いです。

 

私の場合、半分以上の講義で過去問と同じような内容が出題されました。

中には過去問と全く同じだった講義もありました。笑

 

この理由として大学教授の本業は講義をすることではないことにあります。

教授の本業は研究です。

定期テスト作りに時間をかけても教授には何の得にもなりません。

一年半、毎日教授の下で研究をしてきた私が言うのですから間違いありません。

 

たまに意地悪な教授もいるので、そこは先輩から話を聞いてうまく見破って下さい。

毎年同じ問題を出す教授かどうか見極めるためには過去数年分の過去問を入手しておくことがおすすめです。

 

ただし、過去数年間で講義の担当教授が変わっている場合はそれ以前の過去問は当てにならないので気をつけて下さい。

もう10月だしサークルに入りにくい

こう思っている方も多いと思います。

 

このような場合は、仲の良い友達にその友達が所属しているサークルに連れて行ってもらうと比較的入りやすいです。

 

このような場合は、仲の良い友達にその友達が所属しているサークルに連れて行ってもらうと比較的入りやすいです。

 

実際に私も1つ目のサークルに入ったのは1年生の6月、2つ目は3年生の4月でした。両方ともこの技を使って入りました。

まとめ

<過去問入手>

①複数のサークルに所属する

②先輩との友好度を上げておく

 

<過去問を使える講義を見極める>

①先輩から情報を聞く

②過去数年分の過去問を見て傾向を分析する

 

サークルに入っておくとこれ以外にも、コミュ力アップや新たな出会いの可能性があります。

コミュ力アップについてはこちらで紹介しています。

コミュニケーション能力向上のトレーニング | 守るべき3つの手順

 

成績上位をとると理系の場合は、研究室の優先配属や院試の筆記試験免除などお得なことが盛りだくさんなので、是非頑張ってください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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