勉強に集中できない!学生必見の3つのコツ

勉強に集中できない!学生必見の3つのコツ大学
miniさん
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勉強に集中できない!

すぐ他ごとをしてしまう、、、

 

【集中力】これについては、あなたも一度は悩んだことがあると思います。

 

今回は大学の成績GPA3.9をとった理系院生の僕が実際に行っている勉強法をもとに、勉強に集中する方法を紹介します!

 

ここでは、特に大切なポイントを3つに絞って紹介します。

これを実践すれば集中力が上がり、成績もアップ間違いなしです!

集中するためのポイント3つ

メモ

集中するために大切なポイントは下記の3つです。

 

  1. 環境づくり
  2. 休憩をとる
  3. 目的をもつ

 

1つずつ説明していきます。

環境づくり

まずは、自分を誘惑してくるものを強制的に遠ざけます。

やることは2つです。

 

  • 自宅から出る
  • スマホの電源オフ

 

自宅から出る

自宅にいると、テレビ、ゲーム、ベッド、お菓子など、様々な誘惑があります。

外出することで、これらを強制的に遠ざけます。

 

僕がよく使っているオススメの場所はこの3つです。

 

  • 図書館
  • カフェ
  • フードコート

 

これらは、周りの静かさが全然違うので、自分に合った場所を探してください!

 

スマホの電源オフ

これは、本気で集中したいときには必ずやりましょう。

理由は言うまでもないですが、意外とやっていない人は多いです。

 

スマホの通知が鳴ると、集中力が切れて、再び集中するまでには5分かかると言われています。

諸事情で電源が切れない人も、通知はオフにしておきましょう。

 

休憩をとる

疲れてきて集中力が切れたときは、思い切って休憩を取りましょう。

ただし、休憩時間にスマホを見るのはNGです!

 

これはインプット大全という本から学んだことですが、スマホを見ていると目からどんどん情報が入ってきて、脳はその情報の処理をすることになるので、脳が休まりません。

 

 

効果的な休憩方法は目をつぶること

人間は起きてから絶えずモノを見ていて、脳はその情報を処理しています。

なので、休憩時間は目からの情報をシャットアウトして、脳を休ませましょう。

 

目を閉じて何も考えず、ボーッとすることが、脳科学的にも簡単で効率的な休息になります。

 

休憩がてら外出も有効な休憩になる

外に散歩に行くと、運動にもなりますし、自然を見ることでリラックス効果も期待できます。

 

少し長めに休憩をとるときは、近くの公園などに散歩しに行って、心身ともにリラックスさせてください。

目的をもつ

目的を明確にすることで、自主性が芽生えます。

やらされる勉強ほど身につかないものはありません。

 

なぜこの仕事が必要なのか、なぜこの勉強が必要なのか。

これをハッキリとさせてください。

 

もし、目的が見つからないのであれば、それはやらなくてもいいことかもしれません。

それでも集中できない人へ

やる気が出ない

環境もつくった、休憩もとっている、目的も明確にした。

それでも集中できない人いますよね。

 

そんなときは、目標を極端に低く設定してみてください。

 

 

こちらのツイートでも言っていますが、設定する目標が大きすぎるとやる気が出ず、集中力も続きません。

 

例えば、テスト勉強をするときは「この教科書の32ページまで終わらせる」という目標とするのではなく、次のようにします。

 

  • ペンを取り出す
  • ノートを開く
  • 教科書を開く
  • 1問目の最初の1行読む
  • 1問目の問題文を全部読む

 

このように、細かく分けた目標を行動目標

「この教科書の32ページまで終わらせる」という大きな目標を結果目標といいます。

 

行動目標と結果目標の両方を持つことが大切です。

詳しくは下記をご覧ください。

>>勉強のやる気が出ないときの思考法

人間の意志は思っているほど強くない

まとめ

ゲーム、マンガ、スマホ、お菓子、、、

周りの誘惑がある中で集中できるほど人間の意志は強くありません。

 

大切なのは、「やるしかない!」という状況に自分を追い込むことです。

 

テスト前日の夜はナゾのやる気と集中力を発揮したという経験は誰しもあると思います。

これと同じ状況を自らつくることが大切です!

 

集中力が続かない人はぜひ実践してください。

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