あなたは月に何時間バイトに時間を費やしていますか?
月に100時間以上バイトをしている猛者もいるでしょう。
そんなあなたに警告です。
稼ぎ目的のバイトは今すぐに辞めた方がいいです。
バイトは必要最低限にしましょう
バイトをしているということは有限である大切な時間を1時間 1000円で売っていることになります。
逆に考えてみましょう。
あなたの寿命が残り1時間になったところに、1時間 1000円で売ってくれるという夢のような話が来たら迷わず飛びつきますよね。
もうお分かりだと思いますが、バイトをするということはとてももったいないことなのです。
しかし、生活をしていくにはお金が必要だということも事実です。
稼ぐことだけを目的にしなければバイトをしても良いです
お金以外に何か得られるものがあるバイトであればしても良いです。
例えば、スポーツ施設のバイトであれば、年上の大人とのコミュニケーション能力が身に付きます。
スポーツ施設であれば、年齢、性別問わず様々なお客さんが来ます。
また、ほとんどのお客さんが常連なので、仲良くなりやすいです。
スーパーのレジ打ちのような単純作業はやめた方がいいです。
レジを速く打てるようになるかもしれませんが、将来あまり役に立ちません。
年上とのコミュ力アップで就活が楽になります
就活で成功する人の特徴として、面接でも普段通りの自分を出すことができるという点があります。
そのためには普段から面接に近い環境に身を置く必要があります。
年上の方と密に接することができるバイトであればこのような環境に身を置くことができるため、お金も稼げて一石二鳥です。
面接において最も重要なことは、普段通りの自分で臨むことです。
これができないとどんなに優秀であっても自分をアピールすることができず、落とされてしまうことになりかねないので、 この力は是非身に付けておきましょう。
コミュ力をアップさせる方法についてはこちらで紹介しています。
コミュニケーション能力向上のトレーニング | 守るべき3つの手順
学生のうちにいろいろな経験をしておくべきです
繰り返しになりますが、目先のお金のために大切な時間をバイトに費やすのはもったいないです。
バイトは必要最低限にしておき、趣味に没頭したり、海外旅行に行ったりなどやりたいことに時間を使いましょう。
あなたが面接官なら「バイトで月10万稼いだ学生」と「ヒッチハイクでアメリカを横断した学生」どちらを選びますか?
一生懸命バイトをすることはとても素晴らしいことですが、多くの人がバイトをしているので、個性になりにくいです。
思い切り好きなことをすることは、自分をアピールするためのネタ作りでもあるのです。
まとめ
バイトは必要最低限にして、まとまった時間の取れる学生のうちにいろいろな経験をしましょう。
その経験で就活が有利になるなんてやるしかないですよね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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