大学生のみなさん、時給だけでバイトを選んでいませんか?
実は、バイトを選ぶポイントは長時間働けるかどうかです。
この記事では長時間働くことのメリット3つを紹介し、その有用性を示します。
長時間働いて効率よくお金を稼ぎましょう!
大学生におすすめのバイトは長時間入れるバイトです
バイトは長時間入れるバイトを選んでください。
その理由は3つ!
順番に説明していきます。
長時間働くと時給が1.5倍になります
理由① 残業手当
バイトでも「1日8時間・1週間40時間」のどちらかを越えた場合は残業代がつきます。
バイトで 1週間40時間を超えるのは大変なので、1日8時間の方を狙います。
8時間以上勤務した場合、8時間を超えた分の時給が1.25倍になります。
なんだ、10時間働いてたった500円かー
次に紹介する理由でもっと上がります!
理由② 深夜手当
22時から翌朝5時までの間は深夜手当として時給が1.25倍になります。
うーん、なんか微妙・・・もっと時給上がらないの?
残業手当と深夜手当を組み合わせることでもっともっと時給が上がります!
1日で17000円稼げます
2つの手当を組み合わせた場合どうなるのかを説明します。
実際に私が1日で17000円で稼いだ時の例を紹介します。
夜勤をすればもっと稼げるので、自分の体と相談して調整してください。
長時間働くと移動時間を節約できます
時給が高いバイトは1回で稼げる金額が少ないです
時給が高いバイトの代表例として塾バイトがあります。
塾バイトは1日で入れる時間が少ないため、稼ごうと思うと出勤日数が増えてしまいます。
塾講師で17000円稼ぐためには何日出勤すればよいか計算してみます。
実際に私が働いていた塾バイトの条件を使います。
移動時間で毎月4時間も損します
計算してみると5日間という結果が出ました。
5日間の通勤にかかる時間は往復100分です。
長時間バイトであれば20分の通勤時間でいいところ、短時間バイトだと100分もかかってしまいます。
みなさん月に5万円くらいは稼いでいると思うので、月換算すると4時間もの差が出てきます。
バイトを掛け持ちするのはNGです
これも同様の理由でNGです。
掛け持ちしている場合は、バイト間の移動時間が余分にかかります。
バイトをはしごすると短時間勤務になってしまうので、残業代も狙えません。
やはり長時間働いた方が合理的です。
長時間働くと有給で貰える金額がアップします
バイトでも有給が貰えます
労働日数や勤続年数にもよりますが、毎年5日間ほど貰えます。
有給で貰える金額は?
有給で貰える金額の計算方法はいくつかありますが、一般的には過去3カ月の平均賃金です。
平均賃金=給料の合計÷出勤日数です。
長時間入った方が有給1日あたりに貰える金額がアップします。
まとめ
長時間バイトをすることで効率よく働くことができます。
空いた時間を趣味や勉強の時間に使えるとさらにGOODです!
バイトを選ぶ際に気を付けるべきもう1つの重要なポイントについてこの記事で紹介しています。
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