・大学3年生になったけど、就活はいつから始めればいいんだろう?
・早期内定を獲得するコツはあるのかな?
こういった疑問にお答えします。
【本記事の内容】
・就活を始める時期とその理由を解説
・早期内定を獲得する3つの方法の解説
僕は大学院2年生ですが、大学院1年生(学部で言うと3年生)の2月に最速で内定を勝ち取りました。
🌸ご報告🌸
— みに|ツイッター研究ブロガー (@mini_mini1004) February 17, 2020
この度、Web系の会社から【内定】をいただくことができました!!😭😭😭
・ブログを始めていなかったら
・Twitterで皆さんと出会っていなかったら
今の自分はなかったです!!
改めてお礼申し上げます!!
ありがとうございます🙇
学生生活残り1年間
後悔のないようにやり切ります🔥🔥
僕が早期内定を獲得できた理由とそのノウハウを惜しみなく公開します(^^)/
この記事を読めば、完璧な就活のスタートを切れること間違いなしです!
就活を始める時期
就活を始める時期は2年生の秋がおすすめです。3年生になってこの記事を見たあなた、今すぐ始めた方がいいです。
こんなに早く始めるのには理由があります。
まずは一般的な就活の流れを見て下さい。
これを見ると3年生の6月から始めればいいと感じるかもしれませんが、それは間違いです。
なぜなら、早期内定を獲得するためには、これ以前にやらなければいけないことがあるからです。
やることは下記のとおり。
この3つが早期内定を獲得する3つの方法です。
なんだ、ふつうのことじゃん。。。
一般的によく言われていることですが、おろそかにしている人も多いことも事実です。
それは、この3つをやった方がいい本当の理由を知らないからです。
この3つをやっておくことで早期内定につながる理由を説明していきます。
早期内定を獲得する3つの方法
それでは、さっき上げた以下の3つが大切な理由を解説していきます。
①自己分析
目的
自己分析の目的は人生の目的を見つけることです。
就活のゴールとは?
就活のゴールは会社に入ることではありません。
会社は人生の目的を達成するための手段にすぎません。人生の目的を達成するために最適な手段を選ぶことが大切です。
人生の目的とは?
極端に言えば、これが達成できたら死んでもいいというのが人生の目的です。
みんなに共通する願いとして「幸せになりたい」というのがあると思いますが、幸せになる方法は人それぞれです。
この「どうしたら幸せになるか」という部分が人生の目的です。
方法
- 自己分析ツールを使う
- そのデータをもとに5つのフレームワークを行う
大きく分けてこの2つです。
下記の記事でおすすめの自己分析ツールと賢い使い方、フレームワークの紹介をしています。
②業界研究
目的
業界研究は、自分に合う企業の方向性を大まかのに決めることです。
ポイントは、全ての業界のビジネスモデルを理解することです。
必ずしも1つに絞る必要はありません。
方法
企業は上記のように大きく8つに分類することができ、ビジネスモデルに基づいて分けられています。
まずは各業界のビジネスモデルを理解することから始めましょう。
③企業研究
目的
企業研究をやる目的は下記の3つです。
方法
下記の表を埋めればOKです。
これをやればあなたに合う会社が見つかるのはもちろん、面接で深堀されても絶対に負けない志望動機や自己PRを作ることができます。
人生の目的との関係 | なぜこの会社? | データ | |
自分→会社 | ①人生の目的 | ②人生の目的を達成できる理由 | ③ |
会社→自分 | ④自分ができること | ⑤会社にとって④の重要性 | ⑥ |
詳しくはこちらで紹介しています。
夏に第1志望の企業のインターンに行くことの重要性
自己分析・業界研究・企業研究が大事なのは分かったけど、そんなん選考が始まる3年生の3月までにやっとけばいいんじゃないの??
たしかにそうですね。3年生の3月までにやっとけば 内定をとるという意味では問題ありません。
しかし、あなたが【早期内定】が欲しいのであれば第1志望の企業のインターンに行くことが必須事項です。
その理由は以下のとおりです。
インターンにはこのようなメリットがありますが、第1志望の企業のインターンに行かないと意味がありません。
早期内定のためには、第1志望のインターンに参加して、上記の優遇措置を受けることが必要です。
そのために、3年生の6月までに自己分析や企業研究を終わらせ、第1志望を決めておく必要があるのです。
上記のインターン参加のメリットについてもう少し詳しく見ていきます。
他の人より先に選考が始められる
通常は3年生の3月からエントリー開始ですが、それより前に特別にエントリーの案内が来ます。
これは僕の経験談です。
同じ企業のインターンに、僕は3days、友人は1dayで参加しました。
しかし、僕にだけ特別イベントの案内が来ました。
第1志望にしているのであれば、できるだけ長期のインターンに参加しましょう。
1次選考が免除される
1次選考は人数も多い分、その人本当のよさを見られずに落とされてしまうこともよくあります。
免除された分、時間の余裕もできるのでいいことだらけです。
面接のネタ作りができる
長期インターンに行くと、社員の方と話せる機会があります。
ここで、社員の方の仕事での経験談を聞いておいてください。
こんな感じで具体例を上げることで説得力が増し、面接の通過率がアップします。
本当の選考スケジュール
インターンに参加した場合の真の選考スケジュールはこちらです。
21年卒の僕のスケジュールなので最新情報です。
インターンに参加しない場合より1~2カ月早まっています。
外資系やベンチャーだとさらに早いです。
選考スケジュールは毎年早まっているので、早めの対策をおすすめします。
就活にフライングはない!
就活の開始時期は早いに越したことはありません。まだ就活を始めていない3年生は今すぐ下記を実行してください。
就活は情報戦です。
この記事を読んでくれたあなたは、ライバルより優位な状況にあります。
就活にフライングはありません。
是非、実践してみて下さい。
きっと最高のスタートが切れますよ。応援しています(^^)
✓「インターンのスカウト」が来る就活サイトまとめ
コメント