【無料】ビットフライヤーを使ったウォレットの作り方【最短10分で完了】

仮想通貨

仮想通貨を買うために、ビットフライヤーを使ってウォレットを作りたいけど、どうしたらいいんだろう?

 

こういった疑問に対して、かんたんな5ステップで説明します。

 

ビットフライヤーは僕も実際に使っていますが、とても使いやすい取引所です。手続きは少しめんどうに感じるかもしれませんが、仮想通貨を買うために、がんばってウォレットを作ってみてください。

 

さいごには、ビットコインなどの仮想通貨を買う方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!

ビットフライヤーを使ったウォレットの作り方【5ステップ】

  • ステップ①:アカウント登録
  • ステップ②:2段階認証の設定
  • ステップ③:基本情報・取引目的の登録
  • ステップ④:本人確認資料の提出
  • ステップ⑤:銀行口座の登録

ビットフライヤーでウォレットを作る方法はこの5ステップです。少しめんどうなので途中で挫折する人もいますが、すべて無料でできるので、がんばって進めてみてください!

準備しておくもの

「運転免許証・マイナンバーカード・在留カード」のいずれかを準備しておいてください。

僕は運転免許証を使いました。

ステップ①:アカウント登録

  1. ビットフライヤーの公式サイトにアクセス(パソコンでもスマホでもOKです!)
  2. 「無料アカウント作成」の部分にメールアドレスを入力し、「登録」をクリック
  3. 入力したメールアドレス宛にアカウント登録確認メールが届くので、メールに記載されているURLをクリック
  4. パスワードを設定(パスワード作成は、Norton Password Generatorがオススメです)
  5. すべての規約を確認後、チェックを入れて「同意する」をクリック

ステップ②:2段階認証の設定

  1. 2段階認証を行う方法を選ぶ(以下の3つの方法がありますが、いちばんかんたんなSMSがオススメです。)
    1. 携帯電話のSMSで受け取る
    2. 認証アプリを使う
    3. メールで受け取る(非推奨)
  2. スマホに届いたショートメッセージに記載の「認証コード」を入力し、「認証する」をクリック
  3. 2段階承認を使用するタイミングを選択(以下の4つの選択肢がありますが、2~4の「必須」のみでOKです)
    1. ログイン時
    2. 日本円の出金時(必須)
    3. 仮想通貨の外部送付時(必須)
    4. 外部アドレスの登録時(必須)

ステップ③:基本情報・取引目的の登録

  • 氏名・性別・生年月日を入力
  • 外国の重要な公人の確認(いちおう確認して、該当しなければチェックを入れてください)
  • 取引目的を入力(なんでもOKです)

ステップ④:本人確認資料の提出

  1. 本人確認方法の選択(以下の2通りがありますが、「クイック本人確認」が便利でした)
    1. クイック本人確認
    2. 対面での本人確認
  2. 本人確認書類の種類を選択(以下の3通りがありますが、どれでもOKです)
    1. 運転免許証
    2. マイナンバーカード(個人番号カード)
    3. 在留カード
  3. 本人確認書類・顔写真の撮影
  4. 「【bitFlyer】ご本人確認のお手続きが完了しました」というメールが届いたら完了です
    1. メールが届くまでには、少し時間がかかる可能性があります
    2. 僕は土曜日の23:00に申請して、翌日の10:00にメールが届きました

ステップ⑤:銀行口座の登録

  1. ビットフライヤーのアプリをインストール
  2. アプリを開いて、「ログイン」をクリック
  3. 設定したメールアドレスとパスワードを入力してログイン
  4. 画面下にある「入出金」をクリック
  5. 「銀行口座を登録する」をクリックし、必要事項を入力
  6. 「【bitFlyer】銀行口座が承認されました」というメールが届いたら、完了です
    1. メールが届くまでには、少し時間がかかる可能性があります
    2. 僕は日曜日の10:00に申請して、10分ほどでメールが届きました

ビットコインを買う方法

次に、実際にビットコインを買う方法を説明します。

 

どのコインを買おうか迷っている人がいたら、まずはビットコインがおすすめです。仮想通貨の中では、いちばんリスクが低いので。

 

僕も、いちばん最初はビットコインを買いました。

それでは、2ステップで説明していきます!

ステップ①:日本円を入金する

  1. アプリの画面下にある「入出金」をクリック
  2. 日本円を入金(以下の3通りの方法がありますが、どれでもOKです)
    1. 銀行振込
    2. インターネットバンキング
    3. コンビニから入金

インターネットバンキングが一番かんたんですが、持っていなければ「銀行振込」か「コンビニから入金」を使って、入金しましょう。

 

「三井住友銀行」か「住信SBIネット銀行」の口座を持っていないと、入金できないのか?と、だまされそうになりますが、どの銀行でもOKです。(だまされそうになったのは、僕だけかもしれません…。)

 

ただ、住信SBIネット銀行から入金するのであれば、手数料が無料になるみたいです。でも、持っていなければ仕方ないので、別の銀行口座から入金しましょう。(僕は、住信SBIネット銀行の口座をもっていないです)

ステップ②:ビットコインを買う

今回はスマホアプリで説明していきますが、パソコンから操作する場合でも、やり方は同じです。

 

手順①:「取引所」のタブを選択し、赤枠をクリック

「販売所・取引所・Lightning」の3種類がありますが、必ず「取引所」を利用してください。「取引所」よりも「販売所」の方が2~3%ほど高く設定されています。

 

取引所と販売所の違いは、こちらで説明しているので、気になる方は見てみてください。

 

「Lightning」は、上級者になって本格的にトレードをする場合に使う機能なので、今は放置でOKです。

 

手順②:購入する金額を入力する

①売りたい人の順番待ち
ビットコインを売りたい人の一覧です。「1BTC=~円」であれば「~BTC」分のビットコインを売りますよ、というリストが並んでいます。

②買いたい人の順番待ち
ビットコインを買いたい人の一覧です。「1BTC=~円」であれば「~BTC」分のビットコインを買いますよ、というリストが並んでいます。※①と②がマッチしたら取引成立となります。

③1BTC=400,000円になったら買います
ここに、「ビットコインがいくらになったら、あなたが買いたいのか」を入力します。今回は1BTC=400,000円になったときに買う設定にしています。

④1BTC=400,000円になったら0.0001BTC買います
ここに「ビットコインを何BTC買いたいのか」を入力します。今回は「0.0001BTC」と入力しているので、「1BTC=400,000円だったら0.0001BTC売ってもいいよ」という人が出てきたら、取引が成立します。

 

手順③:注文を確定する

「注文確定する」をクリックしたら、完了です。

・数量:0.0001 BTC
・価格:400,000円

と入力しているので、「1BTC=400,000円だったらビットコインを0.0001 BTC売ってもいいよ」という人が出てきたら、自動的に取引が成立します。

 

以上、ビットフライヤーを使ったウォレットの作り方と、ビットコインの買い方の説明でした。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

» bitFlyer|仮想通貨 ビットコインの購入の取引所

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