Twitter紹介企画!フォロワーに喜ばれる企画とは

ブログ
miniさん

Twitterでフォロワーを巻き込んだ企画をやりたい!

企画を通してフォロワーさんと仲良くなりたい!!

こう考えている方に実際に僕がやって大成功した企画を紹介します。

これが大成功したといえる理由です。

 

企画前:11/30~12/6企画後:12/7~12/14
ツイート数3024
いいね合計705928
平均いいね数2439
フォロワー数1000人(12/7時点)1208人(12/17時点)

※企画関連のツイートは除く

 

企画をやる前後で平均いいね数が15もアップしました。

フォロワー数も企画を行った10日間で200人以上増えました。

 

この記事では、フォロワーにとっても自分にとっても有益な企画の条件と手順を紹介します。

これを参考にして企画を成功させてください!

 

この記事ではフォロワーを増やすためではなく、既存のフォロワーに還元する企画を紹介しています。

短期的なフォロワー増加は見込めませんが、長い目で見るとフォロワーを大切にすることが自分の成長につながると僕は考えています。

フォロワーを大切にする理由

そもそもフォロワーさんを大切にすることに理由を求めることは間違っているかもしれませんが、みなさんも知りたいと思うのでぶっちゃけます。笑

 

主に下記の3点です。

 

  • いいね・RTをたくさんもらえる
  • 困ったときに助けてもらえる
  • フォロワーとの絡みが増える

いいね・RTをたくさんもらえる

これは単純ですが、いいね・RTが増えます。

これらが増えることで、自分のモチベーションアップにもつながるし、ツイートの拡散もしてくれます。

 

 

miniさん

RTで拡散されるのは分かるけど、いいねでも拡散されるの?

いいねでも拡散されるんです。

これを見て下さい。

 

 

自分のフォロワーがいいねしたツイートがこういう形で自分のTLに表示されます。

 

つまり、いいねされるとフォロワーのフォロワーのTLに自分のツイートが表示されるということです。

なんだかややこしいですね。笑

困ったときに助けてもらえる

Twitterには様々な背景をもった人がいて、自分が困っている分野に強い人がたくさんいます。

 

いくらSNSとはいえ相手は生身の人間なので、まったく交流のない見ず知らずの人を助けたりしないですよね。

 

そんなときに日ごろから仲良くしている人であれば、助けてもらえる可能性が高いです。

 

もちろん、困っている人がいたら助けてあげましょうね。

Takeする前にまずは自分がGiveすることを忘れずに!

フォロワーとの絡みが増える

3つ目ですが、僕の中ではこれが一番大きいです。

 

Twitterを始めた理由は人ぞれぞれですが、誰かに共感してもらいたい、仲良くなりたい、という思いは誰しもが持っているはずです。

 

フォロワーを数字としてしか見ていなくて、ひたすら増やそうという人をたまにいますが、あまり意味ないです。

 

本来の目的を見失ってはいけませんね。

フォロワーに喜ばれる企画の条件

これは僕がフォロワー1000人達成したときに実際に行った企画の内容です。

 

下記に示した「フォロワーに喜ばれる企画の条件」に当てはまっているのか確認しながら説明していきます。

 

  • お世話になっているフォロワーに還元できる
  • 参加条件をできるだけ低くする
  • 新規性・おもしろさ
  • 紹介された人もされていない人も喜ぶ

お世話になっているフォロワーに還元できる

ブログ紹介企画を行うときに人数が多すぎると抽選することがありますが、これをやると本当にお世話になっている人が外れる可能性があります。

 

紹介企画をやると、そのときだけフォローして紹介が終わったらフォローを外す人も中にはいます。

日ごろからお世話になっているフォロワーさんにこそ還元できるような企画がいいです。

 

mini’s企画

僕との絡みが多い順にランキングをつけて紹介していくという方式にしました。

参加条件をできるだけ低くする

できるだけフォロワーに手間をかけずに参加してもらえる企画が望ましいです。

 

参加条件をフォロー&RTとすると今まで絡んだことのない人が企画に参加する可能性が高くなります。

そうなると、既存のフォロワーへの還元が減ってしまいます。

 

mini’s企画

普段から僕のツイートに反応してくれるだけで参加できるという条件にしました。

新規性・おもしろさ

いろいろな人が企画を行っており、一番多いのはブログ紹介です。

これが悪い訳ではありませんが、みんながみんな同じ企画をやっていたら飽きますよね。

 

他の人とまったく同じ企画をやるのではなく、少しでもいいのでオリジナリティを出せるといいです。

 

mini’s企画

僕への絡み度を数値化してランキング形式で発表する形式にしました。

紹介するときも単なるブログ紹介ではなく、「フォロワーのステータス」という今までにない形にしました。

紹介された人もされていない人も喜ぶ

miniさん

この人のブログ紹介昨日も見たな。。。

こんな経験ありませんか?

 

単純なブログ紹介を行っても、見る側はそこまで喜ばないというのが現実です。

これは、ブログ紹介のツイートはいいねが少ないことにも表れています。

 

難しいですが、見る人も喜ばせられるような企画がいいです。

 

mini’s企画

僕への絡み度が高い人を知れるということは、その人をフォローすれば自分への絡みが増える可能性が高いということです。

このように、紹介されていない人にもメリットのある企画にしました。

企画の自分へのメリット

フォロワーに喜んでもらうために考えた企画ですが、もちろん自分にもメリットがあります。

下記の3点です。

 

  • お世話になっているフォロワーのリストを作れる
  • 自分を介してフォロワー同士がつながってくれる
  • たくさんのいいね・RTがもらえる

お世話になっているフォロワーのリストを作れる

フォロワーが増えてくるとTLを追えなくなってきます。

そんなときに活躍するのがリストです。

 

ランキング上位のフォロワーをリストに登録しておけば、絡んでもらっているお返しをしやすくなります。

いつもいいねをくれる人にいいねを返したいですよね。

自分を介してフォロワー同士がつながってくれる

ランキングを発表するときにはこのようにして何人か同時に行います。

このときに同時に紹介したフォロワー同士がフォローしあってくれることが何回かありました。

 

自分がこの出会いの手助けをしたと思うと嬉しさがこみ上げてきます。

 

たくさんのいいね・RTがもらえる

通常のブログ紹介では、その人を紹介したツイートだけしかいいねやRTをもらうことはできません。

 

しかしこの企画では、「ランキング発表」と「紹介」の2回ツイートに反応をもらうことができます。

これだけでも2倍の影響力が期待できます。

企画の実施手順

実際の企画の進め方を、僕が行った企画を参考にしながら説明していきます。

企画説明

まずは企画説明+企画スタートのツイートをしましょう。

下記のようにオリジナルの画像を使うと反応がよくなります。

 

集計・発表

自分で決めた採点方法に従って集計をしていきます。

集計はそこそこ大変ですが、がんばるしかないです。笑

 

発表するときはこんな感じで何人かまとめて発表しましょう。

理由は先ほど述べたと通りです。

 

 

ランキング紹介が終わったらこのように全員のランキングを表にしておくといいです。

順位が一目でわかるので、紹介ツイートを作る際に役立ちます。

 

紹介スタート

僕はこんな感じでおもしろさを出していきました。

ぜひオリジナルのおもしろい紹介を考えてみてください。

 

紹介ツイートにその人のアイコンを載せるのはオススメです。

 

終わりのあいさつ

これで終わりです。

自分でもすごくいい企画になったと感じています。

 

気を付けること

実際に紹介企画をするときにやりがちなミスをまとめました。

 

  • 一気に紹介しない
  • 紹介する時間を考える
  • 一人たりともおろそかにしない

一気に紹介しない

一気に紹介するとフォロワーさんのTLを荒らしてしまうし、ひとりひとりの印象が薄くなってしまうので、1日の紹介は5人くらいにするといいです。

 

ひとりひとりの間隔もあけるようにしましょう。

紹介する時間を考える

深夜に紹介されても誰も見ないのでうれしくないですよね。

 

  • 朝の7時
  • 昼の12時
  • 夜の19時

 

このあたりはみんながTwitterを見ているので、それを狙ってツイートするといいです。

一人たりともおろそかにしない

当たり前のことですが、紹介する人数が多いと疲れてきて手抜きになってしまうことがあります。

 

疲れたらその日の紹介はそこまでにして、リフレッシュして次の人を紹介に進みましょう。

フォロワーを大切にすることが自分の成長につながる

フォロワーに喜んでもらえる企画の条件をもう一度示します。

 

  • お世話になっているフォロワーに還元できる
  • 参加条件をできるだけ低くする
  • 新規性・おもしろさ
  • 紹介された人もされていない人も喜ぶ

 

大切なのはフォロワーさんのことを第一に考えることです。

ぜひ最高の企画にしてください!

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